太陽光発電 速報ニュース
2013年4月~2014年3月までの売電価格(平成25年度)
太陽光発電による売電価格、つまり電力の買取価格は2013年4月~2014年3月にかけて(平成25年度)、「1kwあたり37.8円(36円+税)」となっています。2014年4月以降(平成26年度)は未定ですが変わらないというの公算となっています。(決定次第、当サイトでも公開します)実際売電価格が下がらないとも言えませんので、ご検討中の方は早めに
太陽光発電複数社一括見積りサイト
などで比較見積りして早急に設置を行ったほうが良さそうです。設置までが条件となっています。(更新:
2016-08-27
)
太陽光発電を導入するメリット・デメリット
当サイトでは太陽光発電の導入に関わる情報を発信しております。特に太陽光を導入するメリットが多くありますのでそちらについて主に解説しております。太陽光発電とは何?という初心者の方にも理解しやすく解説をさせていただいておりますのでじっくり記事を読んで太陽光発電を導入するメリットを把握いただき、実際にパネル設置まで行っていただければと思います。
太陽光発電といえば、自宅で電気が作れるという大きなメリットがありますが、実際に家庭にも大きな影響をもたらします。メリットとして・・・
1.電気代の節約になる
2.作った電気を売ることができる(売電)
3.災害時(停電時)も発電した電気を使うことができる
さらに・・今だけのメリットがあります。
2012年4月末~、一旦停止していた補助金がもらえます。
これを逃さない手はありません。
その他にも太陽光発電を設置することにより、自宅での取り組みが環境破壊を防ぐことにも繋がりますし、二酸化炭素の排出量を減らしたり、例えば東京電力などの電力会社で電気を作るために作り出された廃棄物を削減することにもつながります。太陽光発電は家計も助かるし、社会にも貢献する本当に優れた設備なんです。上のメリットで上げた東北大震災に絡んだ停電時などでも活躍できますし、今後来ると言われている東京直下型地震のためにも太陽光発電が動く状態であれば発電ができるので災害時の対策としても大きなメリットがあります。
投資として太陽光発電を導入している人も増えています
売電が出来るという大きなメリットを考えると太陽光発電を導入して、そこから得られる利益も少なからず発生します。ですので、投資として捉えて、将来長きに渡って利益をもたらしえてもらえる『資産』と考える方もいるようです。電気代を節約するという部分においても一部のお金がバック・戻ってきていると考えれば投資としてのメリットは大きいですね。
メリットもあればデメリットもあります。導入に際して2つのデメリットがありますので導入前にしっかり把握して、デメリットを出来るだけ軽減することも大切です。デメリットの詳細あこちらにも記載しておりますので参考にしてください。
導入費用が高コストである
なんと言っても導入にかかる金額が大きいことがデメリットとして言えるでしょう。導入にかかる費用はだいたい200万円~250万円超といったところです。いきなりこれだけのお金をかけて設置するというのは難しいことと思いますが、売電できる金額を追々計算してみると良いのですが
太陽光発電モジュールに寿命がある
設置すればずっと使えるかというとそうではありません。機械なのでいつかは壊れます。避けられない事実です。特に高価な買い物なので出来るだけ長期に渡って使いたいという思いはどうしてもありますので発電モジュール設備交換が必要といった100%持続して発電が出来るわけではなく寿命があることも理解しておく必要があります。
なお、メーカーにより異なりますが20年~30年と言われています。20年と考えても年に十数万円(月に1,2万円)ほど売電が出来れば10年程度で元がとれる計算です。また、将来は技術発展で寿命が延びることも考えられるので、寿命というリスクは軽減されていくものと思われます。
メリット・デメリットを把握した上で、太陽光発電を賢く導入するためにはどうすれば良いか、業者選びと見積りに際して気をつけるべきポイントをまとめましたので以下をご覧ください。
太陽光発電を賢く選んで安く導入する3つのポイント
太陽光発電を比較見積りして費用対効果の高いパネル、最適な施工業者を見つけよう
こちらにも解説しておりますが、太陽光発電を導入するにあたって、注意することは費用対効果の高いパネルを選んで将来のコストと収入に見合ったものか比較すること、また、業者選びも大切で業者そのものの対応や実績、見積り金額など妥当かなど比較するポイントはいくつかあります。むしろ、これらの点だけ注意しておけば太陽光発電の導入は成功すると言っても良いでしょう。
とはいえまずは導入に向けて当サイトで下調べしていただき、その上で業者選びなど比較見積もりを行う必要があります。
おすすめの太陽光発電 施工会社と太陽光パネル
そこで知りたい情報としてはどこの施工会社・業者がおすすめなのか、太陽光パネルは何がおすすめなのか、ですが実際に屋根の形状や目的は売電なのか、電気料金の節約なのか、景観・デザインも重視するのか、対応サービスも重視するのかといったことを考えるとコレといったものがおすすめすることができないのが実情です。
おすすめは導入する方自身で見つけていく必要があります。ただ、「こういった業者・パネルがおすすめです」といったことはアドバイスできるので参考にしてみていただければと思います。
結局は自分自身の家の状況にあわせて比較見積もりを行ってから考えていく必要があるので、まずは費用感やどういったパネルがあるのかなど把握していく必要がありますので、便利な太陽光発電 複数社一括見積りサービスをご活用ください。まずはそこからがスタートですので知識を身に着けつつ業者から見積もりを入手してそれは妥当なのかといったところを検討してみてください。
太陽光発電メーカー一覧
太陽光発電を導入するにあたり、メーカーが日本だけでなく世界にも存在していますので一部を紹介します。いわゆる太陽光発電のパネルメーカーと言われます。最終的には比較見積もりをした後での検討になりますが、これらのメーカーの製品のいずれかを導入することになりますので業者だけでなくパネルも比較していきましょう。
・パナソニック(三洋電機)
・シャープ
・ソーラーフロンティア(昭和シェルソーラー)
・ショット日本
・長州産業
上記業者のメーカーは見積もりを行う際に施工会社がどこを選んだのかを見積もりから分かりますので、まずはなぜそのメーカーを選んだのかは必ず確認しましょう。当サイトでも一部紹介(随時更新)していきますので参考にしてみてください。
What's new 更新情報
- 2012/7/29
- 楽天ソーラー が太陽光発電の販売を始めました
- 2012/7/3
- 売電単価を更新しました
- 2012年7月以降は全量買取制度適用により現状維持の1kwあたり42円となりました
- 2012/5/10
- 2012/5/9
- 2012/5/4
- カネカを追加しました
- 2012/5/2
- 2012/4/30
- シャープ、京セラ、パナソニック(三洋電機)、三菱電機、ソーラーフロンティアについての特徴・評判を追加しました
- 太陽光パネルの保証について追加しました
- 2012/4/29
- 太陽光発電を導入する3つのメリットを更新しました
- 影を予測してパネルを設置しようを追加しました
- 初期費用を10年で元がとれるかを追加しました
- どんな屋根にも設置可能?を追加しました
- 電気代を安くする方法を追加しました
- メーカーの選び方・比較を追加しました
- 2012/4/23
- 太陽光発電は環境問題に良いを追加しました
- 電気代の値上げに対抗を追加しました
- 非常時の備えに非常用電源として使用可能を追加しました
- 2012/4/22
- 当サイト公開