太陽光発電 導入ガイド
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太陽光発電 導入ガイド > 太陽光発電の3つのデメリット【導入前に知っておくべきこと】

太陽光発電を選ぶ3つのポイント太陽光発電を選ぶ3つのポイント

太陽光発電の問題点・デメリットとは

太陽光発電の問題・課題・デメリットについて解説します。導入前に知っておくべきことですので理解しておくことをおすすめします。

太陽光発電の3つのデメリット

太陽光パネル

1.発電量は自然に左右される

雨の日や曇りの日、発電量が減少します(約束された安定的な発電量があるわけではない)
※ただし、各メーカーの最近技術で安定性は高まってきている(狭い屋根や影が差す条件下でも、極端に発電量が落ちないような素材が採用されたりしている)
※噴火の影響のある地域では、火山灰も発電に影響する

2.初期投資費用が高い

10年前後で初期投資費用の元がとれる金額(200万~250万 ※補助金を含まず)が高いか安かは個人差が生じます。

3.太陽光発電モジュールに寿命がある

いつかは故障やメンテナンスは行わなければなりませんので寿命があり交換等を行うことも視野に入れておくことをおすすめします。その際には費用がかかる場合もありますので投資に見合った分だけ回収できるものかは計算しておく必要があります。


これらが実際に導入する際のデメリットとしてあげられます。デメリットを理解した上で本当に問題ないか確認してから太陽光発電を導入設置することをおすすめします。

経済的・科学的にはまだまだ問題は残っているようです

・発電コストが高い

本当に投資した金額に見合っただけの発電を出来るものかという点では、原子力などに比べると多少割高に見えることもあるようです。現在、原子力発電の稼働が不安定かつ過去に算出されたコストベースなので疑問視されています。今後、太陽光発電のシステムの普及に伴い、技術革命や量産化が進み、コスト差は確実に縮まることが予測できます。

現在では補助金を適用することで安くすることが可能なので必ず申請するようにしましょう。補助金についてはこちらを参照ください。→初期費用と補助金の適用について

※製造コストを算出したのが昔でブラックボックス
※太陽電池の主原料・シリコン(半導体)の価格が値崩れし始めている
※原子力は使用済み核燃料の処理方法が未定で算出不可能。また事故コストも不明確。

・環境に本当にやさしいかは疑問が残る

太陽光発電の装置の一部に原料としてシリコンや希少な鉱物が必要。製造時の多量のエネルギーを消費している

・今後、さらなる機能の多様化が期待される

蓄電池の連携により、電気自動車やスマートグリッド(次世代送電網:供給側と需要側の電力の流れを最適化しムダを少なくする)と多様化が見込まれる。震災時の備えはもちろん、世帯で自給自足も夢ではない(現状は過渡期)。

太陽光発電のデメリットを理解してから導入することを検討しましょう

繰り返すようですが、初期費用と思ったとおりに発電してその分だけ売電・自給自足の電気として利用できるかは導入を検討する方個人の考えによって変わってきます。

初期費用の場合は効率を求めたり、デザイン性を求めたり、最新の太陽光パネルのものを利用したいなどいくつか考えていくと費用が高まることも考えられます。売電する金額は早めに投資金額を回収できるようにしたいなどと考える場合においても変わります。また、設置する環境によっては効率的に発電できないかもしれないのでそのあたりは見積り後に現地調査を行ってください。そうすることで自分の環境・目的に一番あった構成を考えてもらえます。